下記アドバイス例(ザムストより) |
Q1.予防としての役目(足首) |
サポーターはケガしたときに着けるだけでなく、ケガをしにくくするためにも着けます。
足首をひねるのは、人とぶつかったり、ジャンプした後など予想もしない時が多いので、ケガをしない時から着けておくことをおすすめします。
もし、着けっぱなしでいるのが不安な場合は、ケガしやすい試合や複雑な練習のときだけ着けて、ランニングなどの場合ははずしておくと良いと思います。
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Q2.日常的使用について(腰) |
腰用サポーターの使用についてですが、運動時以外に使用していただいても構いません。
サポーターを着用してお腹の圧力を上げることで安定させたり、長時間姿勢維持をする筋肉の負担を軽くすることができます。
ただし、負担は軽くしても長時間になると蓄積しますので、休憩時間などありましたらサポーターを外して、軽く柔軟運動を行うなどしていただければなお良いかと思われます。
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Q3.テニスでヒジが痛む! |
テニスをやっていてヒジの外側が痛むということで、いわゆる「バックハンドテニスひじ」である可能性がありますが、実際に症状を診たお医者様でなければ診断をしかねます。
一度、お近くの整形外科にて診ていただくことをおすすめいたします。
バックハンドテニスひじの場合は、手首から伝わる動きや衝撃が原因の場合が多いので、「エルボーバンド」や「リストバンド」で負担を減らすのがおすすめです。
また、ストレッチ・トレーニングによる予防やアイシングでのケアも有効です。
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Q4.ふくらはぎの痛み |
筋肉や関節が痛む時に、その部位を適度に圧迫することで、痛みがやわらぐことが医学的に確認されています。
このことから、ふくらはぎ外側の筋肉の痛みに対しては、この部位を圧迫するという対応が考えられます。
ザムストの製品でふくらはぎの周囲を圧迫するサポーターに、「CS-1」があり装着していただければ、痛みをやわらげられると思われます。また、この「CS-1」は圧迫力を調整することができるので、お好みの圧迫力を得ることができます。 |